勝山市議会 2015-12-08 平成27年12月定例会(第2号12月 8日)
その後、23年には、図書館資料費で映像資料のデジタルアーカイブを進め、また「わがまちガイドシステム」として、エコミュージアムによる再発見した遺産のデータベース化に取り組み、また10年にわたり取り組んできたエコミュージアムによるまちづくりの中で、発掘された勝山の自然・歴史・産業遺産のデータとジオパークの地質・地形遺産や防災情報等についてもインターネット上で公開しております。
その後、23年には、図書館資料費で映像資料のデジタルアーカイブを進め、また「わがまちガイドシステム」として、エコミュージアムによる再発見した遺産のデータベース化に取り組み、また10年にわたり取り組んできたエコミュージアムによるまちづくりの中で、発掘された勝山の自然・歴史・産業遺産のデータとジオパークの地質・地形遺産や防災情報等についてもインターネット上で公開しております。
第2表、繰越明許費補正では、生活保護安定運営対策事業など4件について追加し、図書館資料費について変更いたすものです。 説明は以上でございます。 ○議長(清水清蔵君) 境井市民・環境部長。
3月の補正予算計上事業の図書館資料費で、映像資料をデジタルアーカイブ化するとありますが、このデジタルアーカイブとは、1990年の半ばにつくられた和製英語です。アーカイブとは公文書、古文書やその書庫、保管庫のことで、博物館、美術館、公文書館や図書館に納められている資料や有形・無形の文化資源等をデジタル化して保存等を行うことをデジタルアーカイブと呼ぶようになりました。